簿記2級合格までの記録 その3
簿記3級 テキスト lesson 125 / 125完了。
勉強時間 6時間 / 累計 16時間
他の人の勉強法見るかぎり「3級はとにかく仕訳だけ鬼のようにやればおk」って書いてあったのに・・・あったのに・・・。
帳簿、試算表、伝票、清算表、財務諸表、振り替え、締め切り、繰り越し・・・復習が必要だなこりゃ。
簿記2級合格までの記録 その2
簿記3級 テキスト lesson 91 / 125完了。
勉強時間 7時間 / 累計 10時間
・諸掛りの処理
仕入諸掛りの処理は以下のとおり。
負担する人 | 処理 |
---|---|
当店負担 | 仕入原価にふくめる |
相手負担 | 立替金(資産)の増加or買掛金を減額 |
売上諸掛りはこんな感じ。
負担する人 | 処理 |
---|---|
当店負担 | 発送費(費用) |
相手負担 | 立替金(資産)の増加or売掛金に含める |
・消耗品
購入時に①資産処理②費用処理の2種類があるので、決算整理でもそれに応じて使い分けるとのこと・・・最初は訳分からなかったけど、過去問解いてたらだんだん慣れてきた。要するに、
①資産処理・・・トイレットペーパーが200枚買ってきたよ(資産の増加)⇒お尻拭いたから30枚使ったよ(費用の発生)⇒使えるトイレットペーパーは170枚だよ(資産の減少)
②費用処理・・・トイレットペーパー200枚使える状態だよ何枚使ってもいいよ(費用の発生)⇒うそうそ、全然使わんくて170枚は残ってるよ(費用の取り消し)⇒つまり170枚買ってきたのと同じ状態だよ(資産の増加)
う~ん、合ってるのかな。
・固定資産の売却
期中売却の場合は、前年度までの減価償却費は"減価償却累計額"として別々に処理する必要がある。全部まとめて"減価償却費"としてはNG。のはず。
・繰延べと見越し
繰延べ:もうもらった/払ったもののうち、次期分を振り替える。もらったとき/払ったときの仕訳を考えて、支払○○/受取○○を逆にして、相手科目は前払○○/前受○○で記載。
見越し:次期にもらう/払うんだけど、当期分は処理しましょう。支払○○/受取○○で、相手科目は未払○○/未収○○。
以上
簿記2級合格までの記録 その1
とある事情から会社を休むことになり1ヶ月。
暇を持て余したので簿記検定を受けることにした。
検定自体は以前から興味があり、2013年に受験を志して3級・2級のテキストを購入済。
しかしその後長期出張が重なり、止むなく受験は断念。
2015年度受験でも使えるようだが(2016年度からは試験範囲が変わるとのこと)、消費税の計算に5%を用いているところに隔世の感・・・。
本日より勉強開始。
簿記3級 テキスト lesson 29 / 125 完了。
勉強時間 3時間 / 累計 3時間
・当座預金
当座預金の勘定方法には一勘定制と二勘定制の2種類がある。ふむふむ。
"当座借越"の勘定科目を使って、借りたモンは先に相殺しなさいよというのが二勘定制。
すべて"当座"で処理するのが一勘定制。一勘定制って・・・いつ使うの?
・為替手形
やたらややこしい・・・得意先から仕入先にぶん投げるだけかと思ったら、自己受為替手形と自己宛為替手形というのもある。なんてまわりくどい。
以上